6月30日(日)、大阪公立大学校友会南大阪支部が中百舌鳥キャンパスで総会を開催しました。総会は、キャンパス見学ツアー、総会&講演会、懇親会の3部構成で行われ、大阪市立大学、大阪府立大学、大阪女子大学、大阪府立公衆衛生学院卒業の66名(支部会員58名、来賓8名)が参加。
約1時間のキャンパスツアーは3班に分かれ、ジェットエンジンや今年4月に竣工した生産技術センター(工学部新棟)、ひらめき広場などを見学して回りました。
総会は、滞りなく終了し、引き続き大阪公立大学名誉教授・青木賜鶴子氏を講師に「源氏物語の作者はなぜ紫式部とわかるのか」をテーマに講演会を開催。
懇親会では4つの大きなテーブルに分かれ、途中で席を移動しながらの歓談で盛り上がり、最後は阪田副支部長の「大阪じめ」で終了。散会の際、参加者の多くの方から、感謝・満足の声がけをいただきました。
(文責:南大阪支部長 頓花修二)
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